10日 Marketing Communication and Creative Plannig
■英文の本を読む心構え・・・(by dreamgateさん)
1.目次を把握する。
ここに書かれていることがチンプンカンプンだったら、先へは進めません。
ビジネス書は、実はファンタジー小説よりも文章は分かりやすいんですヨ。
ややかしい造語は先ず出てこないし、二重三重の比喩も出てこないし、
聖書などの言葉の引用もめったにないしね。思ってるほど難しくないはずです。
それに、Amazon.com などでの紹介文や読者感想も読んでおけば、
理解する方向性が間違うってことはないでしょう。
(その分多少の先入観が入りますが・・・)
2.繰り返し出る重要語を把握する。
著者にとって大事な言葉は、結構繰り返し出てきます。
その意味は、しっかり把握してから、一度はサッサと読み飛ばしていきましょう。
(キィーワードに注意して)
日本語で書かれたビジネス書だって、一字一字ゆっくり読んではいないでしょ?
3.そして、今度は各章にまとめがあれば、じっくりそこだけ読んでいきましょう。
実は、これだけで、人に「読んだよ」って言えます。間違いありません。
経験者語るです。
私は、日本語の本を一日1冊は読んでいます。
一字一字読んでいたら、次の本が読めなくなっちゃいますからね。
英文の本なら、尚のこと、一つや二つ意味不明な言葉があっても、読み飛ばしちゃいましょ。
大事なことは、細かく把握することではなく、早く把握することです。
覚えておくことは、著者の結論です。では、どんどん先へお進み下さい。
※コメントにいただきましたので、多少修正のうえ、引用させていただきました。
ご参考まで。ありがとうございます!
第10日 Marketing Communication and Creative Plannig [Guerrilla Marketing In 30 Days] |
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